北九州記念2026徹底分析
本命は高速小倉で斤量差を生かす7番デアヴェローチェ
このレースは、単純なスプリント能力だけで決めると危ない。前半から速くなりやすい小倉1200m、ハンデ差、前走距離、当週馬場、そして三連単で「頭に置ける馬」と「相手で拾う馬」の違いまで整理して、最後に買える形へ落とし込む。
能力最上位はフリッカージャブ。ただし三連単の頭はデアヴェローチェで狙う
小倉1200mはスピードだけではなく、速い流れを受けた後に最後まで踏ん張れるかが重要。斤量53kg、前走葵S勝ち、1200m無敗のデアヴェローチェを本命に置く。
◎
○
▲01レース条件と今年の論点
2026年7月5日(日)の小倉11Rで行われるG3北九州記念は、小倉芝1200mを舞台にした3歳以上のハンデ重賞。13頭立てではあるが、短距離のハンデ戦らしく人気だけでは決めにくいメンバー構成になった。
小倉芝1200mは3コーナーまでの距離が長く、序盤からスピードに乗りやすい。そこから下りと平坦が続き、直線は短い。つまり、前に行ける馬だけを買えばいいわけではない。前半で脚を使わされても最後に残れる馬、もしくは好位で我慢して直線で一脚使える馬が強い。
02小倉芝1200mで要求される脚質
小倉芝1200mは、短距離らしいスピード勝負になりやすい一方で、最後の1ハロンで前が苦しくなる年も多い。北九州記念は特に前半が速くなりやすく、逃げ・先行馬がそのまま押し切る年もあれば、中団から差した馬がまとめて馬券に入る年もある。
1200m戦で後ろすぎると届かない。デアヴェローチェ、フリッカージャブ、サウンドモリアーナは序盤で置かれない点が強い。
速い流れに巻き込まれても脚を残せるか。ここで斤量の重い人気馬は少しだけ甘くなる余地がある。
直線293mで一気に形勢逆転するには、4角で射程圏にいる必要がある。大外一気だけを狙う馬は評価を下げる。
03印を打つ順番|能力順だけではなく着順適性で見る
今回の印は、単純な能力順ではなく、次の順番で組み立てた。
前走芝1200m以下、さらに前走1着の馬を高く評価。デアヴェローチェ、フリッカージャブ、サウンドモリアーナはここで強い。
短距離のハンデ戦では、最後のひと押しで斤量差が出る。53kgのデアヴェローチェはこの条件で非常に買いやすい。
小倉1200mで実績のあるフリッカージャブ、2年連続でこのレース2着のヨシノイースター、昨年勝ち馬ヤマニンアルリフラは無視できない。
頭候補、2着候補、3着穴を分ける。フリッカージャブは能力最上位でも、今回は2着付けを厚くする。
04出走馬の評価一覧
全頭を同じ物差しで見ると、上位評価はかなり明確。中心は7番デアヴェローチェと12番フリッカージャブ。そこに10番サウンドモリアーナ、9番ヨシノイースター、11番ヤマニンアルリフラ、4番アンクルクロスを加える。
| 馬番 | 馬名 | 斤量 | 脚質イメージ | 評価ポイント | 印 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | ランフォーヴァウ | 54.0 | 中団差し | 前走谷川岳S1着も、今回は1200mへの対応が課題。 | |
| 2 | ジェニファー | 50.0 | 好位 | 50kgは魅力。ただし2勝クラスからの格上挑戦で相手強化。 | |
| 3 | プロトポロス | 53.0 | 中団 | 近走はダートで苦戦。芝重賞で即通用する材料は薄い。 | |
| 4 | アンクルクロス | 56.0 | 好位差し | オープンで連続2着。同舞台実績もあり、3着穴で怖い。 | ☆ |
| 5 | アブキールベイ | 55.5 | 差し | 昨年3着の舞台巧者。ただし近走内容はやや物足りない。 | |
| 6 | オタルエバー | 56.0 | 先行 | オープン勝ち実績はあるが、近走の勢いで上位とは差がある。 | |
| 7 | デアヴェローチェ | 53.0 | 好位差し | 前走葵S勝ち、1200m2戦2勝、53kg。最も頭向き。 | ◎ |
| 8 | アメリカンビキニ | 51.0 | 逃げ〜先行 | 軽ハンデとスピードは魅力も、主戦場がダートで評価は控えめ。 | |
| 9 | ヨシノイースター | 58.0 | 好位差し | 北九州記念2年連続2着。58kgでも舞台適性は無視できない。 | △ |
| 10 | サウンドモリアーナ | 55.0 | 先行 | 1200mで連勝中。前で運べて番手対応も可能。 | ▲ |
| 11 | ヤマニンアルリフラ | 57.5 | 差し | 昨年勝ち馬。前走ダートは割引だが能力は足りる。 | △ |
| 12 | フリッカージャブ | 57.5 | 先行 | 鞍馬Sをレコード勝ち。能力最上位級も外枠と斤量が焦点。 | ○ |
| 13 | イツモニコニコ | 53.0 | 中団前 | 追い切り面の良さはあるが、近走OPでの内容が物足りない。 |
05最終印6頭の徹底評価

本命はデアヴェローチェ。北九州記念で重要な「前走芝1200m以下」「前走1着」「斤量の恩恵」「速い流れに対応できる脚質」を最もきれいに満たしている。
能力だけならフリッカージャブも強い。ただ、三連単で1着に置くなら、57.5kgの人気馬より、53kgで前走葵Sを勝ってきた3歳馬の方が期待値を作りやすい。

鞍馬Sの1分06秒4は強烈。小倉1200mで2戦2勝という適性もあり、純粋なスプリント能力だけならこの馬を最上位と見ていい。
ただし今回は57.5kg、8枠12番、人気集中が想定される立場。勝ち切る絵もあるが、三連単では2着付けを厚くする方が馬券としては組みやすい。

船橋S、モルガナイトSを連勝。今回のメンバーで「今、最も勢いがある1200m馬」として見るなら、この馬もかなり面白い。
逃げにこだわるタイプではなく、他に行く馬がいれば番手でも運べる点が小倉1200mでは大きい。前が速くなりすぎても、前を見ながら運べる形なら残る。

北九州記念で2年連続2着。これは偶然ではなく、この馬が小倉1200mの流れに合っている証拠だ。
問題は58kg。年齢と斤量を考えれば本命までは上げにくいが、舞台適性だけなら上位。人気が少しでも甘くなるなら、相手には必ず残したい。

昨年の北九州記念勝ち馬で、コース適性はすでに証明済み。前がやり合って最後に苦しくなる流れなら、この馬の差し込みは怖い。
ただし今年は前走ダートからの臨戦、斤量57.5kgという課題がある。勝ち切り評価ではなく、展開が向いた時の2〜3着候補として扱う。

派手さはないが、鞍馬S2着、淀短距離S2着とオープンで安定している。今回の上位人気馬に不安があるなら、3着に滑り込む穴として最も扱いやすい。
小倉1200mの実績もあり、内寄りの4番からロスなく運べる点もプラス。馬券ではこの馬を3列目だけに置くのではなく、少し厚めに再加算したい。
06枠と隊列|隊列形成イメージ
スタート後は、アメリカンビキニ、サウンドモリアーナ、フリッカージャブが前へ。ジェニファーとデアヴェローチェがその直後に構え、アンクルクロスとヨシノイースターが好位〜中団。ヤマニンアルリフラは中団後ろから脚を伸ばす想定になる。
小倉芝1200mはスタートから3コーナーまで約480mあり、序盤で隊列が作られやすい。全体図よりも、このスタート後から向こう正面で隊列が固まる部分を見た方が、今年の展開はイメージしやすい。
07買い目設計|三連単は◎○を軸に着順違いまで拾う
最終印は◎7、○12、▲10、△9・11、☆4。本線はデアヴェローチェの頭固定。能力最上位のフリッカージャブが押し切る裏、そして差し勢が2着に入る形も押さえる。
4点。◎の頭固定で、○が2着に残る最も狙いたい形。
4点。フリッカージャブが能力で押し切る形も必ず押さえる。
4点。▲△△☆が2着へ入り、○が3着に残る形。
4点。先行粘り、または差し込みが頭まで来る穴シナリオ。
4点。○が2着、◎が3着に甘んじる形まで拾う。
12 → 7 → 4
7 → 9 → 12
7 → 11 → 12
4点。☆アンクルクロス3着と、舞台巧者2頭の2着差し込みを厚めに。
08馬場別の最終微調整
良馬場なら印はこのままでいい。小倉らしい高速決着を想定し、デアヴェローチェ、フリッカージャブ、サウンドモリアーナのスピードと位置取りを重視する。
09先週、無料予想で結果を出した5サイト
掲載5サイトの配当総額は521万4180円
2026年6月27日〜28日の提供実績を集計。配当額だけではなく、券種・点数・レース・買い目画像・結果画像をセットで確認する。
うまジェネ
福島10Rで三連複1点、三連単6点を同時的中。少点数で8万2100円まで伸ばした点が強い。
📷 買い目・結果の証拠を見る


三連複1点・1点1000円:8100円/三連単6点・1点1000円:7万4000円配当総額 8万2100円
カチウマの定理
函館7Rと福島12Rで三連複・三連単をまとめて回収。2日合計で129万5500円まで伸ばした。
📷 函館7R・福島12Rの証拠を見る




6月27日:三連複14万3100円/三連単46万6200円
6月28日:三連複8万8900円/三連単59万7300円配当総額 129万5500円























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