
【大日本馬帝国】マイルCS2025重賞分析|京都芝1600m・秋のマイル王決定戦
今年のマイルチャンピオンシップは、国内外の一線級マイラーが集結した「秋のマイル王決定戦」。
大日本馬帝国では、過去10~20年のデータと京都芝1600mのコース傾向、さらに最終追い切りと馬体診断をまとめて、帝国なりの「勝ちゾーン」と本命馬をハッキリさせていく。
この記事は「マイルCS2025」を前提とした重賞分析です。枠順・当日の馬場状態によって評価が変わる可能性があります。最終的な馬券購入はご自身の判断でお願いします。
1. データから見るマイルCSの勝ちパターン
脚質傾向:差しが主役、前は残りにくい
- 京都開催のマイルCSは、とにかく差し馬が強いレース。
- 過去10年ベースで見ても、差しが勝ち負けの中心。逃げ・先行は好走しても勝ち切れないことが多い。
- 3~4コーナーの下りからロングスパートに持ち込めるタイプが、直線まで脚を持たせやすい。
枠順傾向:外枠+差しが黄金パターン
- 8枠から複数の勝ち馬が出ており、「外枠×差し」はマイルCSの定番パターン。
- 内枠でも勝ち馬は出ているが、直線で捌きにくくなる分、乗り方がシビアになりやすい。
人気・前走の位置づけ
- 「頭」はほぼ5番人気以内。10番人気以下の大穴が勝ち切るパターンはほぼ無し。
- 前走3番人気以内の馬が、そのままマイルCSで馬券の中心になっている。
- 前走1~3着、もしくはG1で上位に来ていた馬がそのまま好走しており、格負けするタイプは基本用無し。
結論:データ的な「勝ちゾーン」
データを雑にまとめると、狙いたいのはこんな馬になる。
- 差し脚で長く脚を使えるタイプ
- 当日5~6番人気以内+前走3番人気以内
- 前走1~3着か、G1で見せ場十分の走り
- 京都芝1600mに実績か血統の裏付けがある
ここにハマってくる馬は限られる。本命はこのゾーンの中から選びにいく。
2. 京都芝1600mのコース&血統傾向
京都外回り1600mの特徴
- 3コーナーから緩やかな下りが続き、直線も平坦。
- 一瞬の切れより「長く脚を使える持続力」が重要。
- 逃げ・先行がそのまま押し切るより、好位~中団差しの台頭が多い。
血統面のポイント
- サンデーサイレンス系は依然として主流。
- その中でも、ディープインパクト系・キングカメハメハ系・ルーラーシップなど「中距離寄り+持続力型」の血統が目立つ。
- 「中距離で実績のある馬がマイルに矛先を向けてくる」パターンも京都では侮れない。
今年のメンバーで言えば、ルーラーシップ産駒のソウルラッシュや、中距離路線から距離短縮で挑むレーベンスティールなどが、コースと血統の両面で「京都マイル向き」のゾーンにいる。
3. 大日本馬帝国の本命馬
本命馬:ジャンタルマンタル
データ・血統・コース・ローテ、どこから見ても今年の軸はここ。
大日本馬帝国の結論はシンプルだ。
本命にする理由
- 2歳朝日杯FS、3歳NHKマイルC、4歳安田記念を制した「世代×世代のマイル王」。
- 今回のマイルCSを勝てば、牡馬が出られる芝マイルG1国内完全制覇という歴史級の偉業。
- 差し脚で長く脚を使えるタイプで、「差し有利+ロングスパート」の京都外1600m向き。
- 京都芝1600m成績トップクラスの川田将雅騎手とのコンビで、騎手データ面も死角が少ない。
- 前走富士Sは明らかな叩き台。ここが「本番」と陣営もコメントしているローテ。
- 最終追い切りの内容も文句なしで、状態面の裏付けも取れている。
2歳でいきなり朝日杯FSを制して世代トップに立ち、3歳春にはNHKマイルCを完勝。
「同世代の中で一番強いマイラー」であることは早い段階から証明済みだった。
そして4歳になり、世界中からマイラーが集まる安田記念の舞台へ。
古馬の一線級や海外G1馬相手に、堂々と真っ向勝負で勝ち切ってみせた。
つまりジャンタルマンタルは、世代最強から「世代を超えた最強」へと座を移したマイラー。
マイルCS2025は、その物語を完結させる「ラストピース」の可能性がある一戦。
ここを勝てば、国内マイルG1の語り方そのものが変わるレベルの存在になる。
大日本馬帝国としては、こういうレースで逆らいにいく理由が見当たらない。
頭から疑うより、どう付き合うかを考えるレースだと割り切る。
4. 最終追い切り+馬体診断評価表
ここからは、最終追い切りタイムに加え、調教・馬体診断(追い切り動画や陣営コメント)を統合して、大日本馬帝国としての評価を一覧にした。
評価ランク:◎=仕上がり抜群 ○=良好 ▲=キープ △=やや割引
| 馬名 | 追い切りコース | 馬場 | 時計 | 帝国評価 | コメント(調教+馬体・気配) |
|---|---|---|---|---|---|
| アスコリピチェーノ | 栗東 CW | 良 | 96.1-80.4-65.7-50.9-36.3-11.2 | ○ | 長めからしっかりと負荷をかけてラスト11秒2。調教評価はおおむねAクラスで、牝馬ながら芯のあるフットワークとコメントされている。馬体はメリハリが効いており、前走から状態は横ばい~微妙に上向き。 |
| ウインマーベル | 美浦 W | 良 | 85.1-68.4-53.6-38.7-11.6 | ○ | 1週前から負荷をかけてきており、当週も終い11秒台をマーク。調教サイトではA評価が多く、「昨年マイルCS好走時と遜色ないデキ」との声も。硬さが出やすいタイプだが、今はバランス良くまとまっている。 |
| ウォーターリヒト | 栗東 坂路 | 良 | 56.5-41.3-25.7-12.0 | ▲ | 強めに追ってラスト12秒0。好調時には11秒台を出していた馬だけに、時計面では一歩足りない印象。調教評価もBクラス中心で、状態は悪くないが「ピーク一歩手前」というジャッジ。 |
| エルトンバローズ | 栗東 坂路 | 良 | 54.4-38.7-24.4-11.8 | ○ | 後半きれいな加速ラップでラスト11秒8。1週前にはCWで鋭い動きも見せており、調教評価はAクラス。馬体も締まりが出てきており、近走成績ほど状態は落ちていない。 |
| オフトレイル | 栗東 坂路 | 良 | 53.4-37.7-24.2-12.2 | ▲ | 前半軽めから終いだけ伸ばす形。ラストは12秒2とやや甘く、調教評価もB止まりが目立つ。馬体は維持できているが、強気に推せるほどの上昇気配までは感じない。 |
| ガイアフォース | 栗東 坂路 | 良 | 55.0-40.0-25.4-12.4 | ○ | 1週前にしっかり負荷をかけており、当週は調整色が強い内容。それでも動きはスムーズで、調教評価ではA~Sの高い評価も。馬体の張りも良く、前走以上の状態に上がってきたと見ていい。 |
| カンチェンジュンガ | 栗東 坂路 | 良 | 54.1-38.9-24.8-12.0 | ▲ | 時計自体は悪くないが、この馬の全盛期と比べるとインパクトは薄い。調教評価もBが中心で、完全復活まではもう一段必要。馬体は維持しているが、強調材料としては弱い。 |
| ジャンタルマンタル | 栗東 坂路 | 良 | 54.1-38.8-24.8-11.8 | ◎ | 終い11秒8の鋭い伸び。調教サイトでは軒並みA~S評価が並び、「安田記念から好調キープ」とのコメント多数。馬体も無駄肉なく、マイルG1を戦ってきた完成されたシルエット。帝国としても文句なしの仕上がり判定。 |
| シャンパンカラー | 美浦 坂路 | 良 | 52.8-38.6-24.9-12.1 | ▲ | 全体時計は優秀だが、ラストがやや甘め。調教評価はBクラスで、復調気配はあるものの「本当に良かった頃」と比べるともう少し欲しい。馬体の張りは戻ってきている。 |
| ソウルラッシュ | 栗東 坂路 | 良 | 53.7-39.3-25.0-12.1 | ◎ | 中間にCWで強い追い切りをこなしており、当週は調整色の強い内容。それでもラスト12秒1でまとめており、調教評価はS~Aプラスが多い。馬体もパンとしており、連覇を狙える状態にある。 |
| チェルヴィニア | 美浦 W | 良 | 85.7-68.8-53.9-38.9-11.8 | ○ | 3頭併せの真ん中で折り合いに専念しながらラスト11秒8。叩き台だった前走から明らかに良化しており、調教評価はAクラス。馬体も無駄な余肉が取れ、レース仕様のシルエットになってきた。 |
| トウシンマカオ | 美浦 W | 良 | 65.5-50.4-36.6-11.7 | ▲ | 最後までしっかり伸びているが、マイルCSという舞台を考えるともうひと押し欲しい内容。調教評価もBが中心で、「悪くはないが強調までは……」というトーンが多い。 |
| ドックランズ | 京都 芝 | 良 | 78.2-61.9-47.8-35.6-11.6 | △ | 芝コースで感触を確かめる程度の内容。海外馬で比較材料が少なく、調教評価も「判断保留」というコメントが多い。馬体は悪くないが、強く推す根拠まで拾いにくい。 |
| マジックサンズ | 栗東 坂路 | 良 | 56.2-40.3-25.6-12.5 | ▲ | 間隔を詰めて使われていることもあり、当週は軽め。調教評価はBクラスが多く「前走が一番良かった」という声も。馬体は維持も、さらに上を望むのは酷かもしれない。 |
| ラヴァンダ | 栗東 坂路 | 良 | 50.5-36.0-23.5-11.8 | ◎ | 自己ベスト級の時計に加え、23秒5-11秒8の加速ラップ。複数の媒体でS評価が並び、「今が充実期」と言われる内容。馬体も余分な脂肪が一切なく、牝馬ながら迫力のあるシルエットで穴候補として面白い。 |
| レーベンスティール | 美浦 W | 良 | 82.5-66.1-51.2-37.1-11.6 | ◎ | 長めからしっかりと負荷をかけ、ラスト11秒6でまとめる内容。調教評価はA~Sの高評価が多く、「中距離G1馬がマイル仕様に仕上がってきた」という声も。馬体も引き締まり、距離短縮でも怖い存在。 |
| ロングラン | 美浦 W | 良 | 83.4-67.6-52.9-38.4-11.9 | ○ | 終いまで手応えに余裕があり、以前よりフォームが安定してきた印象。調教評価はAクラスで、「マイラーズC好走時と似た雰囲気」というコメントも。人気薄なら一考の余地あり。 |
| ワイドラトゥール | 栗東 坂路 | 良 | 56.1-40.8-26.3-12.8 | △ | 時計面・動きともに平凡で、併せ馬でも見劣り。調教評価はB~Cが多く、「前走がピークで今回は維持が精一杯」というコメントも。よほど妙味がない限り、強くは狙いづらい。 |
調教と馬体の両面から抜けて良いのは、ジャンタルマンタル・ソウルラッシュ・ラヴァンダ・レーベンスティールあたり。
ここに「京都マイル適性」と「過去データの勝ちゾーン」を重ねると、頭候補はかなり絞られてくる。
5. 軸・相手・買い方のざっくり戦略
- 軸:ジャンタルマンタル(頭固定か、3連複の絶対軸)
- 相手の重心:ソウルラッシュ・レーベンスティール・ラヴァンダ
- ヒモ候補:アスコリピチェーノ・エルトンバローズ・ガイアフォース・チェルヴィニアなど
単勝・馬連・ワイドはジャンタルマンタル中心でシンプルに。
3連系は「ジャンタルマンタル頭固定」か「ジャンタルマンタル軸1頭マルチ」で、調教◎組を厚めに拾っていく形が帝国の推奨ライン。
買い目の細かい組み立てまでは人それぞれだが、どこを軸にするか、どこまで広げるかの基準を決めておかないとG1はあっという間に点数が膨らむ。
自分で軸は決められるが「回収率の高い買い方」が分からない人は、重賞特化サイトでフォーメーションだけ借りるのも一つのやり方だ。
マイルCS2025。
今年の秋マイル王は、このゾーンから出ると読む。
以上、「大日本馬帝国」によるマイルCS2025 重賞分析
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