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■東京新聞杯登録馬
春のＧ１戦線を見据えた様々な顔ぶれが府中で激突する東京新聞杯。現在登録している馬の中から人気上位の数頭を簡単に紹介！まずは推定１番人気予想のヴァンドギャルドは３度のＧ１挑戦をするもマイルＳＣ６着、安田記念１０着、ホープフルＳ６着と結果を残せてはいないがＧ２では２戦１勝３着１回、Ｇ３では５戦３着２回馬券圏外３回と言うぼちぼちの成績。ここで勝利してＧ１での結果につなぎたいという陣営の思いもあるだろう。相手関係も楽になることから軽視厳禁。そしてダイワーキャ具にーと言えば東京巧者で今回狙いたい１頭にもなってくる。去年の２着馬のシャドウディーヴァ、一昨年のクラシックを多いに盛り上げたヴェロックス、去年の毎日杯勝馬のサトノインプレッサ、鞍上をＣ．ルメール騎手に替えて挑むトリプルエースなど見所満載だ！早速、現段階での出走登録馬を並べてみよう。
エメラルファイト 石川裕紀人
エントシャイデン 川須栄彦
カテドラル 田辺裕信
カラテ 菅原明良
サトノアーサー 坂井瑠星
サトノインプレッサ 戸崎圭太
サトノウィザード 鮫島克駿
サムシングジャスト 未定
シャドウディーヴァ 岩田康誠
ショウナンライズ 未定
ダイワキャグニー 内田博幸
トライン 横山典弘
トリプルエース Ｃ．ルメール
ニシノデイジー 勝浦正樹
プロディガルサン 未定
ヴァンドギャルド 福永祐一
ヴェロックス 藤岡佑介
■東京新聞杯狙い目
・近年の好走馬好ローテは秋のＧ１かＧ２阪神Ｃ、京都金杯、ニューイヤーＳ組が成績拮抗
・スピード×根性のある馬
・１番人気を１着固定するのは禁物(過去１３年で１番人気勝利は１度だけ)
・穴馬は前走ＯＰ特別or重賞で４番人気以内の馬
・大前提の東京芝１６００ｍ有利な脚質は差し・追込だがこのレースに限っては先行も捨てがたい。冬開催で時計の掛かる馬場となることを想定すると上がりの切れ脚だけでは届かないのでプラスアルファを持つ馬を選ぶ
・勝馬は内枠から出る傾向が高い
■きさらぎ賞登録馬
去年まで京都開催だったきさらぎ賞だが今年は京都競馬場の改修工事の為中京芝２０００ｍでの開催となった。そんなきさらぎ賞に出走予定の馬の中から人気上位の馬を軽く触れておこうと思う。推定１番人気が予想されるヨーホーレイクはホープフルＳで初黒星を喫したが上がり３Ｆ最速体の末脚を見せて３着とこの世代トップクラスの実力を示した。春のクラシック戦線で活躍するためにもここは良い内容の競馬をしたいところだ！他にも京都２歳Ｓ２着馬のラーゴムやホープフルＳでは競走中止となってしまった苦い経験をしたランドオブリバティも人気上位となるだろう。他にも朝日杯ＦＳ７着からの巻き返しを誓うドゥラモンドや新馬戦でその能力の片鱗を見せたダノンジェネラルや名牝ディアデラノピアを母に持つディオスバリエンテの覚醒にも注目だ！それでは早速現在出走登録をしている馬を紹介する！
アクセル 柴山雄一
アランデル 池添謙一
ショウナンアレス 松山弘平
ジャンカルド 和田竜二
タガノカイ 泉谷楓真
ダノンジェネラル 川田将雅
ディオスバリエンテ 石橋脩
トーセンクライマー 荻野極
ドゥラモンド 岩田望来
ヨーホーレイク 武豊
ラーゴム 北村友一
ランドオブリバティ 三浦皇成
フェローチェオロ 未定
■きさらぎ賞狙い目
・新馬戦から直行のキャリア１戦組は厳しい
・キャリア２戦目組は狙って行きたい(過去９年で４勝、２着４回と好成績)
・２戦２勝馬の活躍が目立つ(３勝/連対はずしは１９年以降無し)
・１番人気と２番人気の過去２０回の成績で見るとトータル連対率４５％複勝率６５％と優秀
・２桁人気は連対ゼロ
・上位人気馬２頭×４～９番人気のヒモ穴狙い
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